【コンテンツシードで働く魅力 】ー挑戦を続けるグッズメーカー<ワクワーク2020出展企業インタビュー>ー

ワクワークでは「ワクワーク2020」出展企業にインタビューを行なっています。今回はアニメグッズの製造・販売を行う株式会社コンテンツシードにうかがい、イベント事業部の新倉俊哉氏にインタビューさせていただきました。

新倉氏は2015年にコンテンツシードに転職してからイベント事業部の立ち上げに関わり、イベントの企画や運営を行ってきました。これまでの実績から幹部候補として期待されている若手代表です。
インタビューでは会社についてだけでなく、お仕事の大変さや魅力、どのように就職活動を行なっていくのが良いのかなどをお話いただきました。アニメ業界への就職を考えている就活生、転職を考えている社会人どちらにも参考になる内容です。ぜひご覧ください!
またコンテンツシードには、昨年にも代表取締役の大塚則和氏にインタビューさせていただいています。会社について深く知りたい方は、こちらも合わせてご覧ください!

株式会社コンテンツシードも出展するアニメ業界就職フェア「ワクワーク2020」の詳細はこちら!

ーー本日はよろしくお願いします。はじめに、御社の事業について簡単にご説明いただけますでしょうか?

新倉俊哉氏(以下、新倉):
弊社は2011年8月の設立から、グッズメーカーとしてアニメグッズの企画・制作・販売を行なっております。男性向け・女性向け両方を取り扱っており、アニメだけでなくゲームや漫画や芸能など幅広く展開しております。グッズメーカーとしての弊社の特徴は、販売においてネット通販(ザッキャラ本店オンラインストア)だけでなく、マルイさんやパルコさんで店舗を持っており、お客様と直接触れ合う機会も多いということでしょうか。

また、一昨年からは車で移動販売を行える飲食店としてキッチンカー事業を始めております。当初は沼津での「ラブライブ!サンシャイン!!」のキッチンカーのみでしたが、今では池袋のマルイさんの店頭にも場所をお借りしてもう一台運営しています。

他にも、去年から始めた事業では舞台への製作委員会出資をしています。例えば「妖怪!百鬼夜高等学校」という舞台の委員会の一社として、グッズ制作から物販まで、さらには新しい試みとしてTwitter運営やプランニングなど宣伝も弊社で担当しております。

 

ーー新しいことにどんどん挑戦されているのですね。

新倉:
そうですね。今現在も、新しい人材の力を借りてキッチンカーから派生した新事業を確立している途中です。自分が転職してきたのが4年前の2015年ですが、その間にも関連会社ができたりスペースも増えたりと、日々成長を感じる会社ですね。代表である大塚自身が新しいこと好きなので、とりあえずやってみようの精神があります。さらに大塚からだされた業務をしっかりとこなしていくだけではなく、部下から提案することも大塚は喜ぶので、会社全体として新しいことにチャレンジしやすい環境になっています。

もちろん新しい事業への挑戦だけでなく、既存事業で新しいことをやっていくことも大事にしています。例えばイベント一つにしても、展示して物を売ってお客様に来ていただくだけでは今はもう新しくないですよね。そこで弊社のイベントに行きたいと思ってもらえる付加価値を必ずつける工夫をしています。良いタイトル(作品)を持ってくるのはもちろん、どのようにしたらお客様の満足度を高められるか常に考えることが必要になりますね。

 

ーー会社の事業だけでなく、個人も新しいことにチャレンジできるのでしょうか?

新倉:

自分の場合は前職が飲食関係のお仕事だったのですが、この会社にきてから初めてイベントでの物販や商品企画などを行いました。先ほどの話にあった舞台への出資も、28歳の担当者がほとんどを一人でやっています。大塚は、これからの人生は長いので色々な経験をしてほしいと期待を込めて任せています。その子の頑張りによって、これが新しい事業として確立し、社員みんなで新しい舞台を作れるようになったら嬉しいですね。

チャレンジする中で失敗もあります。ですが失敗自体を批難されることはありません。失敗した過程をしっかりと振り返り、理由を探って次への糧にしていけば、新しいことは奨励される環境です。

 

ーー新倉さんが所属しているイベント事業部はどのように始まったのでしょうか。

新倉:
イベント事業部は自分の入社をきっかけに、4年前に発足した部署です。立ち上げから関わらせてもらいました。ありがたいことに今では基幹事業となっています。イベントの企画から物販までなんでも行います。コミックマーケットでの出展もイベント事業部が中心です。

 

ーー働く上でのやりがいはどんなところにありますか?

新倉:
自分が企画したイベントでお客さんと直接触れ合える瞬間の感動はなにものにも変えられません。その達成感が原動力となっています。イベント当日に、この商品がどれくらい売れたとか、イベントに何人並んだとかが実際に自分の目でわかると、次も頑張ろうという気になりますね。
またイベントを開催するまでは、権利元からお客さんまで色々な人とお話します。そういった、個人が幅広い働き方をできるのはベンチャー企業ならではないでしょうか。

私はイベント事業部におりますが、他の部署のお手伝いをすることもあります。例えば本社を大崎から五反田に会社を移転する際のリーダーを担当しました。他にも中途採用の面接官やリクルートメディアとの連絡など、人事部関係のお手伝いもしました。幅広い経験はイベント事業部の仕事に活きていると感じます。

 

ーー話を聞いているととてもお忙しそうですが、体力勝負な面もあるのでしょうか?

新倉:
最近は長時間労働をやめようと心がけており、ボーナスが出るなど給与の面でも充実しています。残業も9時までには帰社するように会社全体で声を掛け合っています。夜遅くまで仕事をしても、体は壊れるし効率が悪くなっていきますからね。自分は朝少しだけ早く来ることが多いでしょうか。朝の方が頭が冴えて作業スピードは早いですね。

ーー社員にはどういった雰囲気のかたが多いのでしょうか?

新倉:
やっぱり、アニメ・ゲーム好きが多いです。それぞれが好きなタイトルを担当している時は、いつにもまして良い仕事をしていますね。
また、アルバイトを含めて社員は100名弱いますが、みんな和気藹々としています。ですので自分から話しかけるなど、コミュニケーションを積極的に取れる人の方がうちの会社の雰囲気にあっている気がします。割合としては女性が多いです。女性にとっても働きやすいのではないでしょうか。役員以外は年齢差もあまりなく、上下関係も感じられません。会社一丸となっています。

あとは飲み会をするなど励ましあって、横のつながりは強いです。なんでも言える雰囲気があると思います。

 

ーーズバリ、面接で見るのもコミュニケーション能力なのでしょうか。

新倉:
やはり明るい人は次の選考に通したくなりますし、そういう人は会社に入っても上手に仕事をやれている気がします。例えば昨年入社した人では、アメリカでラーメン屋を経営していた人がいます。面接の場では、ぜひガッツと情熱を示してもらいたいですね。
あと重要視しているのは志望理由です。大体の人はアニメ好きをアピールしてくださるのですが、具体的に自分が今後やっていきたいことをアピールしてもらえる方が好印象です。例えば飲食の経験を活かして自分はキッチンカー事業をやりたいんだ、など。自分の意見を持っている人の方が、魅力的に映ります。

アルバイトから社員になった人もいますね。店舗での勤務になるとは思いますが、入社前に会社の雰囲気を見るのも良いのではないでしょうか。ご興味ありましたらぜひご連絡ください。

 

ーー新倉さんの今後の目標はなんでしょうか?

新倉:
今までは与えられた自分の仕事を上手にやっていくことが目標でした。次のステップとしては、後進を育てたいと考えています。新事業に挑戦するためにも、今の自分の手元にある仕事を預けられる人がいないと始められませんし。自分一人よりも、自分と同じ能力の人がもう一人いればそのぶん売り上げは上がります。そういう意味でも、自分の分身のような人を育てたいなと考えています。

 

ーーでは最後になりますが、後進となる学生へのメッセージをお願いします。

新倉:
アニメ業界ってブラックって言われたり、羨望の眼差しで見られることもあるけれど、そういった周りの評価ではなく自分を持つことが大事だと思います。ただ、自分もかつて就職活動をしたのでわかりますが、やりたいことってなかなか見つからないんですよね。なので、アニメ業界に限らず色々な企業さんの面接を受けながら自分のやりたいことを探してみてください。その過程で落ちてしまうこともあるかもしれませんが、それが自分のやりたいことを見つけるきっかけになるかもしれません。大事なのは自分がその会社に入って何をしたいのかを探し続けることです。情熱を持って就職活動に臨んでください。

ワクワーク当日は、私と代表の大塚もいる予定ですので、ぜひ弊社のブースにもお越しください!

ーー貴重なお話しありがとうございました!

株式会社コンテンツシードも出展するアニメ業界就職フェア「ワクワーク2020」の詳細はこちら!

<ライター:遠藤聡平 、 編集:数土直志 、撮影:中山英樹>